社員インタビュー

Interview

真面目にコツコツな方が入ってます

電気工事スタッフ /
慶野・黒永・泰江

中途採用をお考えの皆さんへビデオメッセージ

綺麗な配線でガッツポーズが出る

【泰江】作ったものがやっぱり残っていくって、自分の子供にここはお父さん作った基地局だぞということもね、言ったこともあります。
やっぱりそういう所って、やりがいの一つじゃないかなというふうに思うんですよね。

【慶野】携帯会社のアンテナだったり無線機の設置工事などを主に私は担当しております。
設置した後にあの電源の線だったり通信の線だったりをつないで完成なんですけど、その配線だったりをつなぐだけじゃなくてより見た目も綺麗に行えると、すごい自分の中で「よし!」というガッツポーズが出ます。
初めてこの会社に来たのが面接の時だったんですけど、その時に倉庫の方も見学させていただいて、その倉庫が自分の実家の父親の職場ですけれども、その倉庫の雰囲気がすごい似ているように感じたので雰囲気が良かったというのが、一番決め手だったかもしれないですね。
そこまで大きな会社ではなくて、こじんまりとしてはいるので、すごい社員さん同士の距離感も近くて、上司だったり上の方とも近いので言いたいことがすぐ伝わる環境だと思います。
アンテナなのでできるだけ高いところから無線を放つので、高いところ(の作業)が結構多くなってくると思います。
危険と隣り合わせなので、例えば本当にマンションの屋上とかだと、後ろ歩きは絶対にもう禁止。
危ないので、本当にふと気を抜いた瞬間にちょっと前を見てて後ろちょっと後ずさりしてしまったり、本当に危険なので、そういうところをだいぶ意識して気をつけていかないといけないっていうのは、すごい大変でありますね。
地方の出張とかが多い時期がありまして、まあ真冬の北海道に行っていたこともあって、その時は仕事の進行が遅れて、本当に夜暗くなった中での作業だったりもあって、とても寒さもあって忘れられないエピソードではあります。
ただやっぱり出張の時こそ、逆にいろんな地方の食べ物だったりとかも楽しめるので、それは良かったかなと思います。
自分はまだこの会社の中で今一番下の人間なので、それこそ新しく入ってくれた方々、何も右も左も道具の名前もわからないと思うので、そういうところから教えてあげたらいいなと思っています。

危険もあるけれど世のため人のためになっている

【黒永】今24年目になります。入社したのは、当時これから通信業界伸びていくだろうなと思う予測のもとに入社しました。
携帯電話の基地局のアンテナとか無線機の設置作業を行っています。
40メートル鉄塔とかいうのありまして、そちらのアンテナ交換とか、あとビルやマンションの屋上についてるアンテナの交換作業とか無線機の交換の作業を行っています。
東京の島々も行けますし、あと関東甲信越、遠いところも行きます。
南鳥島っていう小笠原の島に行ったんですけど、そちらはまあ太平洋上にあって、一応民間の方はいけないところなんで、そこで仕事したことはかなりインパクトありました。
高いところ、高所作業と呼ばれてるんですけど、登って作業しますので、命の危険もありますし、かなり危険な作業になります。
もうほぼライフラインだと思うので、これからも重要になっていくと思います。
世のため人のためになってると思ってますけど。

私たちのインフラの仕事はなくならない

【泰江】社長が言うのもなんですけどみんな真面目、本当に真面目にコツコツやってくれる人がね、入ってくれてますね。
あの携帯電話のコードなんかは、やっぱり災害の時でもやっぱりこう通信の手段として、やっぱり重要なものだと思ってますので、我々が作っている携帯電話の基地局が、アプリで皆さんのやっぱり生活の基盤になってるというやっぱりこう自負は持っています。
モノの技術はやっぱりこうどんどん進化していくんですけど、やっぱりこう我々がその現場で作っていくモノっていうか、モノを取り付けたり、高いところに登ってアンテナをつけたりとか、まあそういう技術っていうのはやっぱりこう人でないとできない。
私たちの仕事はなくなることはないというふうには思っています。